[PR] 土地 FXへの扉 国は投資者保護責任を自覚してほしい
FC2ブログ
 相場情報や必勝法はありません。(>o<")(>o<")(>o<")                 FX&FX業者さんをいろんな角度から解剖します                   腹減ったぁぁぁぁぁ((+_+))
FC2カウンター


プロフィール

りおち

Author:りおち
このブログはりおちがのっとりました。
顔は撮らないでっ(>o<")
カウンターは2007/12/19設置


カテゴリー


最近の記事


最近のコメント


ブログ全記事表示


メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:


FC2ブログランキング


▲page top

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。






--⁄--⁄-- --:-- カテゴリー:スポンサー広告
▲page top ウエヘマイリマース♪|/// |* ̄0 ̄)┌| ///|ウィ-ン▲









国は投資者保護責任を自覚してほしい


アメショウ

( ̄д ̄) エー 今日は、先週の土曜日に大阪高裁で判決が出た、「大和都市管財事件」について考察してみようと思います。

FXとは全然関係ないのか?と思われたそこの(‐_‐)σアナタ。。。関係ないといえば関係ないのですが、関係あるといえば関係大有りです。特に業界のコンプライアンス担当の方たちなんかは、今後の監督行政に大きな影響を与える判決なので、「これから今まで以上に大変になるな。。。」と思われている方もいらっしゃるはず。。。。(最近お上は過敏に反応することが多くなったし)

一般投資家の人でも、FXは登録された第1種金融商品取引業が扱っていて、業者のことはお上が「投資者保護のために」事細かに検査したりしてくれるから安心(最近はそうでもないが。。。)と思っているだろうが。。。こんなこともあったんだよという意味で頭に入れておいていただければ。。。

で、「大和都市管財事件」って何?と思われる方も多いとは思いますので、思いっきり簡単に事件の概要と裁判で争われた内容をおさらい。


【事件の概要】

昔々、「抵当証券」とか「抵当証券業者」なるものがありましたとさ。

「抵当証券」っていうのは、例えばAさんがBさんにお金を貸し、貸したお金の担保としてBさんの持っている土地に抵当権を設定し、設定した抵当権という権利を法務局(登記所)へいって証券化してもらって、第三者に売っぱらっちゃうやつです。抵当証券を買った人にはAさんがBさんから受け取る利息(の一部)や元本が支払われ、Aさんが破綻しない限りAさんにおいて元本が保証されるというもの。(分かり難い人はWikipediaで調べてみてね)

時は今から遡ること約20年前の昭和の時代、この抵当証券を利用して悪事を働く者が多く、一般消費者が泣きを見るケースが多発したため、幕府が「抵当証券業の規制等に関する法律」というものを施行して、「抵当証券業者は登録を受けた者じゃなきゃぁやっちゃあいけねぃ」と規制をかけましたとさ。

ところがどんなに規制をかけても悪事を働くやつはどこにでもいるもんで、規制をかける少し前に休眠会社を買い取ってから売り(下に説明)で抵当証券業を営んでいた「大和都市管財」という上方にある抵当証券業者が、まんまとこの規制をすり抜けて登録を取ってしまったとさ。。。

※抵当証券の場合のから売り:抵当証券発行の前提となる金銭消費貸借契約(お金の貸し借り)が存在しないにもかかわらず、そこらにある不動産を抵当にして抵当証券を発行し、売っぱらっちゃうこと

さぁ、この悪徳業者である「大和都市管財」、悪徳であるが故銀行との取引(銀行からお金を借りたりする取引のことね)もない(関係ないか・・・)ばかりか、蝦夷地方を始めとして各地に赤字続きのグループ会社なるものを数社有しており、このグループ会社への貸付金に抵当権を設定した抵当証券を次から次へと発行しては高齢者を始めとした全国の被害者に次から次へと売りまくっていたとさ。

「大和都市管財」がグループ会社に融資&抵当権設定&抵当証券発行というスキームは、融資を受けたグループ会社が融資を受けたお金を事業資金として使用し、事業から上がった収益により返済していくというものなら、誰にも迷惑のかからない物なのだが、流石に悪徳の兄弟分だけあって、事業でまともな収益が上がるはずもなく、次から次へと酒手に変わっていってしまったとさ。。。

「大和都市管財」にしてみれば、♪悪~事は続く~よ~いつまでもぉ~♪ としたかったのだが、いかんせん抵当証券というものの発行には法務局(登記所)というお役所の手を煩わせねばならず、抵当権の目的となる不動産が必要なことから・・・だんだん「手・手・手持ちの玉がないぃぃぃ~」という状態になってきて・・・・・ここで親分ひらめいた!(ΦωΦ)ふふふ・・・・

「そうだ!新しい金融商品作っちゃえ! えーとグループ会社に融資したことにして、担保としてはバンカメのCDにして、融資したグループ会社からは空手形を発行させて。。。。そんで。。。。うんしょ。。。今まで抵当証券を買ってくれた人たちは満期になったら、抵当証券より有利な金融商品があるからこっちに乗り換えなって勧めてひっかかってくれたら、またしばらくお金返さなくていいし。。。。(⌒^⌒)b うん!そうしようそれがいい!」

ところがどっこい、世の中には相手が見せかけだけの金看板を背負っていても、それにだまされずに自分の頭で判断できる人がいるもので、「大和都市管財」と呼ばれる抵当証券会社によって自分の親が泣かされているばかりか、ここがやっている商売は明らかに違法なんじゃないか?とお上に通報した人が出てきてしまったのでさぁ大変!!!

この通報を受けた上方の財務局さん、翌月には早速立ち入り検査に乗り出しましたとさ。。。
その検査でのやりとりの一部

:あのぉ~今やっている商法ってぇ~出資法に違反すると思うんだけどぉ~
:何を言うてはるんですかぁ! こっちは弁護士のせんせにちゃぁ~んとお墨付きをもらってまっせ!

:あのぉ~この契約書なんだけど・・・お金を貸してその後に契約条件の変更を行ったというのはわかるんですけど・・・・なんでお金を貸した日付より変更した日付の方が前なのかな???
:( ̄△ ̄;)エッ・・? そう???( ´△`)アァ- こういうときはここをちょっちょって変えれば・・・ほらぁ~

:融資の審査はきちんとやっているんですか?担保価値が50億しかないのに100億も融資したりしていないでしょうね~まさか・・・・自ら不良債権を作っちゃったりしていないよね・・・普通しないよね・・・ねっ・・・ねっ・・・
:なぁ~にを言わはるんですかぁ~ うちはね、地球環境に優しい会社を目指しているんで、いちいち紙でそういう記録を残していなの!!審査はあっちこっちの先生にも依頼してまじめにやってまっせぇ~嘘だと思うんなら、わてのの目を見ておくんなせぃ~ジーッ (@ ̄_ ̄) ・・・・・

といった感じで検査は延々と続いたが、その最中で「大和都市管財」が登録の更新申請(当時、抵当証券業者は3年ごとに登録更新しなければならなかった・・・)を行い、実態がぼろぼろ分かってきているにも拘らず、上方の財務局は、なぜか登録を更新してしまいましたとさ。。(w_-; ウゥ・・

このときの検査で、上方の財務局ではある程度の実態を把握し、「ちょっとここの会社やばくね?」ということがかなり分かってきていたので、年も変わって次の初夏・・・検査結果通知として次のような内容を「大和都市管財」に突きつけたそうな。。。。

【近財金3秘第22号】
①グループ会社の経営見通しを把握しなさぃ!
②最低でも向こう5年分の経営健全化計画及び財源計画の策定をし、6月28日までに回答しなさい
注:こっちは次の事実を確認しているからね
・グループ会社がこんなにひどい状況なのに更に融資を繰り返すことは、おまいらの経営が立ち行かなくなることになり、ひいては抵当証券の購入者に被害が出る可能性がある
・融資の審査がひどすぎて、直せって言っているのに何にもしねぇじゃん!おまいら!
・お前んとこ思いっきりどんぶり勘定で「人の金も自分の金状態」になってんじゃん


「大和都市管財」はというと・・・こんな感じ

( ´△`)アァ- 面倒くせぇ~ 経営計画とかそんなん作ったことないし・・・・こいつに関しては無視! 出さない! 決定!

グループ会社の経営?・・・「φ(・・。)ゞ ウーン  日本の景気がよくなれば黒字になるでしょうから、それまではがんばって支え続けます」

融資の審査? この前もちゃんとやっているっていったじゃん。俺の目には狂いがないのっ!


(゜ρ゜)ノぁぃ 上方の財務局は完全になめられております。言うことを聞かない&開き直り。。。こうなりゃやることは一つしかありませんね。。。。普通。。。。




と、今日のお話はここまで。。。

以上の記事の情報ソースはρ(・д・*)コレ
>>大阪地裁の判決文>>

全部で600ページ以上あるけど、30ページ目くらいまでに上記と同じような((・_・o)ン? (o・_・)ン? (o・_・o)ン?同じか?)ことが原告(被害者)と被告(国)の争いのない事実として出ています。。。( ̄△ ̄;)エッ・・?600ページ分要約しようとすると・・・後20回も書かなきゃいけない。。。(〒_〒)ウウウ

( ̄0 ̄;アッ 被告が国であるのは、被害者の方々が財務局の行為を、国を相手取って損害賠償請求訴訟を起こしたからです。なお、高裁判決の分も見たかったのですが判決要旨しか出回っていないようで・・・地裁の判決でも争いのない部分は争いがない(お互いに、「そこの部分はその通りです」といって認め合っているということ)ので差支えがないかと。。。


σ( ̄◇ ̄;) は、薬害肝炎訴訟と同じで、国は、まかり間違っても上告すべきではないと思っています。




本日も下のランキングボタンを押していただければ、うれしいのですが・・・・・

皆様の応援が増えると、情報のレア度がアップする?????ことはないか・・・・・・

  にほんブログ村 為替ブログ FX初心者へ
↑↑このボタンか↑↑↑このボタンを・・・できれば両方・・・









ジャンル:株式・投資・マネー テーマ:FX(外国為替証拠金取引)
2008⁄09⁄29 15:15 カテゴリー:アメショウのコンプライアンス・ルーム comment(0) trackback(1)


▲page top ウエヘマイリマース♪|/// |* ̄0 ̄)┌| ///|ウィ-ン▲













コメント




コメントを投稿












管理者にだけ表示を許可する



トラックバック


trackback URL


管理人の承認後に表示されます
2008/09/30 11:35

| HOME |



Copyright © 2018 FXへの扉. All Rights Reserved.
template by nekonomimige & blannoin photo by Encyclorecorder
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。